頭から離れない

レアルの夏宴会で乗らせてもらったYZ125が頭から離れない。
軽くて乗りやすく、回して乗れるから楽しい。
山遊びには如何かと思うが、私が出るエンデューロには最適だと思う。

しかし新車ではちょっと高いし、物に出来るか分からないから中古を物色中。
ところが無いんだわ。
モトクロッサーの中古はあまり流通しないんだなぁ。
あわよくば04や05の程度が良いのをと思ったが、出てくるのは00近辺のボロボロばかり。
トモレーシングで03の良いのが有るそうだが商談中だそうな。
先週までは05も有ったと言う。
う~ん残念。
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凸凹

今日は涼しかったので凸凹で練習。
IAワタライ選手がスクールをするというので行ったのだが、10時に着いたら駐車場が満杯なっていてビックリした。
なんでも走行者数が開設以来の新記録だったそうだ。

私の練習の方はハスクバーナのエンジンが掛からずにのっけから消沈ぎみ。
このまま帰ろうかと思っていたがもうお金も払っているので頑張って掛けてみる。(笑)メインキー辺りが怪しいのだが抜き差ししても直らない。結局ばらして組み直して無事に掛かりました。走る前に疲れた・・・。(--;)
走り始めるとフロントサスが堅くて1周したら嫌になるほど。
単純に堅いのではなくて作動不良みたいな感じ。
仕方がないので取り付けを全部緩めて組み直すことにしました。
ついでに突き出しとサグを直して何とか普通に戻った。ふう・・・。
ハスクは家で弄らないからかいつも凸凹で整備してる気がする。
何とかしないとなぁ。

さて本題のワタライ選手のスクールはフープスの走り方を教えてくれました。
とは言っても聞いただけで出来れば苦労はない。
でも実際に飛んでいるのを見せながらレクチャーしてもらうと今後の練習方法が分かった気がする。
行って良かった。<それだけ?

あとは適当に練習していたが竿立ちジャンプ癖が抜けずにちょっとどころかもう帰りたいモードに入っていた。
ダメ元でイケチューに相談すると「ジャンプの際にアクセルが残っていると竿立ちになる。もっとメリハリ付けてアクセル閉じればフロントが下がる。」と真っ当なアドバイス。
昨年まではWR-Fで走っていたが音量の問題で今年からハスクにスイッチした。WR-Fの時には問題にならなかったのはエンブレが効く分竿立ちになりづらかったのだろうか。(謎)
ま、何にしてもジャンプの練習なんてつい最近までやったことないからなぁ。

アドバイスを意識して走ると症状が改善してきた。でもダブルジャンプのセクションでは以前からちゃんとフロントローで落ちるところが謎を深める。
ビビって無意識に閉じていたのか・・・・。(--;)
20050829220415.jpg
びびってるダブルジャンプ。
飛び切れたか良く分からない写真だけどちゃんと飛んでます。(Photo by いけちゅー)

ヤマハの部品

先週の土曜に、頼んでおいたカムシャフトを取りにバイク屋に行った。
どうやら冬場にオイル管理をサボり過ぎたようでカムの色がおかしいのだ。(--;)

しかしバイク屋で受け取ってパーツをチェックするとカムに錆が浮いていた。(T.T)
ヤマハはパーツの管理も出来ないのか~、と怒る前にそんなに出入りが少ない稀少車になったかと悲しくなった。
何にしても急ぎでも無いから交換してもらうことにして手ぶらで帰宅。う~、半日無駄になった。(--;)

しかしいい加減買い換えたいなぁ。

懐かしのバイクシリーズ

xr600.jpg

なぜか私は限定解除している。
このバイクに乗るためだけに取った免許だ。このバイク以外は数えるほどしか限定解除が必要なバイクに乗ったことがない。

しかもバイクを買った時はまだ中型限定で、納車までに急いで取ったという曰く付き。
会社をサボって一発免許だったので冷や冷やしながら取ったモンだ。(^_^;)

納車と同時にメガロイマフラーを入れて爆音撒き散らしながら走った。
フラップは4枚くらいだったが凄い煩かったなぁ。(--;)
後輩が同じ仕様のXR600(私が真似した)に乗っていて二人で走ると歩いている子供が泣くくらい煩かった。言い訳するようだがメガロイ入れたXR250よりは低回転で走る分普通は静かだった。ま、たまたま開けすぎた時に泣かれただけだけどね。<ヲイ

サスはそれまで乗っていたXR250Rよりもバネ上が重くなった分、サスが仕事をしてくれている感じが強くとても乗り心地が良かったのを覚えている。

でも2年間乗って車検切れと同時に軽いバイクに乗り換えた。今思うともう少し持って居るんだった。
右手首のスナップでフロントが浮いて、いつまでも落ちてこないウィリーバイクだった。高速でぬうわkmで巡航してロードバイクとバトルしたり精進○登山道を登ったりもした。
キック始動は意外に簡単だったが最後まで跨ったまま掛けることは叶わなかった・・・。ああ、長い足が欲しい。

当時は扱いきれないと思ったけどツーリングバイクとしては最高のバイクだった。
いつかまた乗りたいなぁ。

ミシュランタイヤ

アメリカGPであれだけ騒がせたミシュランがまたやってくれた。

F1トルコグランプリを見ていた人は知っていると思うが右リアタイヤをバーストさせていたマシンが多く見受けられた。
これはミシュラン勢にのみ起きたトラブルだった。

原因は13コーナーの縁石。
また13コーナーだ。アメリカGPも同じ数字。何か呪われているんだろうか。

今回はボイコットまでいかなかったが(当然)縁石に乗り上げたマシンがバウンドして接地するときにホイルが地面に当たっていたらしい。

しかしミシュランは学習しないんだろうか。
昨年のスパでも同様のトラブルが続出したそうである。

今年のタイヤウォーズは性能今一でも信頼のブリヂストンと性能は良くなったが信頼性0のミシュランの闘いになった。

日本びいきも有るけど、今年のミシュランはいただけ無いなぁ。
そのうち大事故起こすんじゃないだろうか。
アメリカGPでドライバーの安全を盾にしていたメーカーが同じ年のGPでこんなことするかね。(--;)

もっともトルコでのF1開催は初めてだから仕方がないと云う意見もあるだろう。
でもこのレースの為だけに作られたサーキットではないのだから情報収集に失敗しただけのことである。ミシュランの失態に変わりはない。

それにしてもウィリアムズは今年不甲斐ないなぁ。
マークウェーバーも精彩を欠いているし、ハイドフェルドもウェーバーよりはポイントを取っているが現在ランキング9位と奮わない。
来年プライベートチームに格下げになる事も重なって行く先が不安なこのごろだ。

ED-PRO加工

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ブロックタイプのソールはステップに引っかかってしまうときがあります。
一度上に上げて足を出すくせを付けると良いのですが、私もSG-1からEDに履き替えるとやはり最初に引っ掛ける時がありました。
で、かかとの引っ掛かる部分を削りました。

ディスクグラインダーで削ったのであっという間に出来ます。
効果は結構高いのでお勧めです。咄嗟に足を出す時に実感できるかも。
実はこれの発案者は石井正美選手。
実戦に即した裏技でした。

携行工具

最近異なる二つのブログで携行工具について書いているのを見たけど用途によって随分違うモンだと感心しました。
私も随分工具は変わってきましたが、馴染んだバイクだと何処を壊すかだいたい分かるので(--;)それに特化した工具になっています。

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いつものウェストバックの中味。
これにサブバックを付けてカメラや昼飯を入れています。
これ以外には扇子が必需品。(--;)

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左上から
1.チェーンのコマ
2.クイックスチール
3.タイラップ
4.MOOSE バディートウ(牽引ロープ)
5.27mmと17mmのアクスルレンチ(本当はWR-Fのフロントには合わない)
6.10・12mmオープンレンチ
7.12mmコンビレンチ
8.8mmコンビレンチ
9.10mmギアレンチ
10.10mm-1/4ソケットのアダプターとエクステンション
11.6・8・10・12mmソケットとビットアダプター
12.アレンビット
13.カッター
14.スペアクラッチレバー
15.ジェット類
16.モンキーレンチ
17.レザーマンツール
18.Weraビットドライバー(柄の中にビットが入るしネックも伸びる優れもの)
19.バイスプライヤー
20.マグライト(整備だけじゃなく夜間の徘徊にも使う)(--;)

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このセットのコンセプトは如何に軽量化するか。
でも山の中では迅速な整備も必要なのでギアレンチをソケットレンチ代わりにするために10mmを1/4にするアダプターを使っています。
またビットアダプターでアレンキー関係をこのセットで使用できるようにしていてハンドル廻りの修理はこれの組み合わせですぐに出来るようになっています。

ちなみにパンク修理キットは持ち歩きません。
トランポに載せて狭いエリアで遊ぶためにあまり必要性を感じていません。
といっても某でかいお山でパンクしたときは20kmくらいパンクしたまま走ってえらい目にあったけど。(--;)

夏休み終了

本日から通常営業です。
暑いのは当たり前だけどダルくてやる気の起きない休みだった。その分ゆっくり出来たけど。

ところでこの夏休みに行ったレアルフェスティバルで某ブログで公開されたプロトED-PROの事をがよく話題に上った。
結構関心が高いんだな。
それまでのED-PROがコンペに耐える仕様でなかったから待ち望んでいた人も多いのだろう。

それにツーリングライダーでもくるぶしのフレームに当たる部分だけでもプロテクターが欲しいと言う人が多かったから必ずしもコンペ嗜好の人ばかりが欲しがっているわけでは無いようだ。
ed-vib.jpg
ところでくるぶしのプロテクターだが上の画像のようにゴムをこの部分に張り付けると耐久性も上がるしフレームとの相性も良くなる。
接着には瞬間接着剤が良いだろう。
このゴムは革靴の底などに張り付けるもので実はビブラム製。

穴が開きそうな時は思い切ってこんな加工をしてみるのも良いだろう。

レアルエキップがフェスティバル その2

2日目は林道ツーリングです。
もっとも普通のツーリングな訳はなく、難所だけ繋げてのツーリングになりました。
ガソリンが足りなくなる人が数名居るくらいの山籠もりだった。

P8130102-01.jpg

この人にとっては爽やか過ぎて物足りないんだろうけどちょっとだけど走りを見ることが出来て勉強になりました。

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今回お世話になったみやーち。
目が逝ってます。(^_^;)
ISDE出場は伊達じゃなくて全体的にレベルアップしているのにビックリしました。
次回は負けないようにしないと。

レアルエキップがフェスティバル

P8120098-01.jpg

12日に行われたレアルエキップがフェスティバル。
1日目はラリーキッズ伊那のエンデューロコースで模擬レースでした。
雨が降ったりやんだりと不安定な天候の中、特設のコースはチュルチュルで結構大変なことに。
私も崖落ちでさんぶらじゃさんに助けてもらったりドロドロの中バイクを押したりと結構ヘロヘロになりました。(--;)

しかしどんなところでもU太郎君は凄かった。
他の人とラインが違うモンなぁ。

写真はドロドロになった私のバイク。
えらい重くなってました。
こんなはずじゃ無かったんだけどなぁ。(--;)

ソールの重要性

言うまでも無いがブーツにはソールが付き物だ。
靴のキャラクターの30%くらいが上物で決まるとすれば70%くらいはソールで決まるんじゃ無いだろうか。
それくらいソールが変わるとキャラクターも変わる。

例えばGAERNEでいうとED-PROはビブラムのモンターニュというラグソール(ブロックパターン)を履いているが、これをモトクロス用に付け替えた物が随分以前に出回った。これは通常のED-PRO の履き易さを草モトクロスでもという要望から作った物だが、意外に需要が無くてわずかに生産されただけであった。art402の時代だ。
これの良いところは当時のモトクロスブーツSX-EVOLUTIONよりも軽く、丈が短かったので足首の力が弱い女性などに履きやすかったという部分。逆に悪かったのはどっちつかずのキャラクターであった。
ED-PRO本来の軽さと歩き易さがソールを替えたことで一変してしまったのだ。

逆に今でも良くあるのはモトクロスブーツにモンターニュを付ける事。
これはソール単体が軽くなるのとフレックスに優れる為にモトクロスブーツの重さが軽減され、また足裏感覚が分かり易くなってブレーキングもしやすくなるなど良いことが多かった。しかし慣れない人はステップやペダルに引っかけて足が出ずに転ぶ場合も有ったそうである。
でもそれに慣れればとても良い改造だと思う。
しかしモンターニュはバイク用に専用設計された物ではないからステップがとがっていると土踏まずが削れてすぐに穴が開くというトラブルも有った。私の場合はキックペダルが鋭利だったらしく良く切れてしまった。モトクロスブーツはこの部分が厚いので何ともないのだが。

ではこの部分が厚くてフレックスもあり、引っかからずグリップするブーツは無いのだろうか。
まぁ、そんな都合の良いソールが有ればみんな使っているだろう。(笑)

それにここで問題になるのは以前ED-PRO変遷で触れたようにブロックパターンのソールが日本独特の物だと言うこと。
狭い市場で専用ソールを作るのは大変なのだ。

だからといって手を拱いているわけではない。
大手のソールメーカーは毎日膨大な量の新しいソールデザインをしているらしい。
その中には一般の人にはあまり関係ないようなデザインの物も多い。
当然幾つかオートバイ用の物もある。その中から要求に合ったソールを探せば良いのだ。そのソールメーカーもオートバイ用というジャンルに興味があるようで最近精力的に動いているというからもしかしたら要求を出せば作れるかも知れない。

先は長そうだが良い物を作るには時間が掛かる物だ。

暑い

昨日凸凹に行ったらあまりの暑さで鍵を忘れてしまった。
ハスクバーナには鍵が付いているのを良く忘れる。
ここ数年鍵の無いバイクばかりだから致し方ないか。
ところでハスクはイグニッションキーは有るけどハンドルロックが無い。ハンドルロック用のキーシリンダーから水が入って中が錆びるから埋めちゃったのだ。イグニッションキーも本当は要らないんだけどなぁ。(笑)

仕方がないので現場で直結も考えたが暑くて全然やる気が起きずに少し話をしたらジョイフルでお買い物に。
アウトドア用品を買おうと思ったがあまりの高さに特売の水とスポーツドリンク、ビールだけ買って帰った。(--;)
ホント何しに行ったんだか。

帰りがてらピットクルー市川に寄ってIAワタライ選手にフープスの攻略方を聞くが、やはり聞いて出来れば苦労は無いと・・・。
今度凸凹でスクールを企画するというのでその時に教わろう。

しかし明後日から夏休みだが未だに企画が立たない。
今日思い立って“レアルエキップがフェスティバル” というのに参加表明した。
真ん中にある【が】というのが気になるが、面白い人ばかり集まるから退屈しないで済みそう。
それよりバイクはちゃんと走るのかな・・・。

謎の物体

20050806120300
これはなんでしょう。
右下に見慣れたマークが有ります。

某社のノベルティグッズですが、なかなか良い感じです。









答えはビブラム社のコースター
キーホルダーと云い、不思議な物を作っています。

続続ブーツ考

以前SG-1について触れた時に樹脂ばかりのブーツは苦手でと書いたが、実はそれには訳がある。

むかーーーーーーし某A社のブーツを履いた時にくるぶし部分の革が内側に入って痛い思いをした。
それまで使っていたS社のが全然問題無かったからちょっとがっかりしたのだが、友人が海外から持ち帰ってくれた折角のブーツだったから我慢して履いた覚えがある。
その後G社のブーツしか履かなく(履けなく)なったのだが、樹脂ばりばりの初期型SX-EVOLUTIONは随分痛い思いをした。
その後サンプルで入ったSKYWALKERというブーツ(SG-1の前身)はこれまた痛くて履けなかった。
それ以来樹脂ばりばりブーツは私の足には合わないと決めつけていたのである。

しかし靴に携わって随分経つと原因が分かった。

くるぶしの辺りに空間があるとそこに向かって革が入り込む。
特に内装が縫いつけられている縫い目に沿って折れ曲がって入るからくるぶし辺りが痛くなるのだ。

ということはこの辺りに空間を作ってあげなければ良いだけの事。
実はその対策の為に痛かったA社のブーツを履いていたときから10年余りで私の靴のサイズは1cm小さくなった。
以前は足首の動きの悪さをルーズさで誤魔化していた為に結構大きめのブーツでも平気で履いていた。
しかしお山遊びで踏ん張ったり、スタンディングで攻めているときなどルーズなブーツでは全然ダメである。

そんな感じでサイズが小さくなっていき、SKYWALKERから大きな変化は無いはずのSG-1でもサイズが1サイズ小さくなる事でピッタリフィットしてライディングにまで変化が出るほど。もちろんくるぶしの痛みは皆無だ。

サイズに対する勘違いは良くある話で、かの石井正美大先生も同じGAERNEのブーツなのに数年前から1サイズ小さくなった。
以前は緩いのが当たり前だと思っていたけど偶然人のを借りたときに1サイズ小さくて、それが殊の外フィット感が高くて気に入ったそうだ。
あれだけのベテランですら先入観と慣れで間違ったサイズを選んでいるときが有るのだ。彼から見れば初心者の私たちが間違ったブーツを履いている事が有ったって何の不思議でも無い。

一度1サイズ小さめを試着してみては如何だろう。
多少窮屈でも痛くなければソックスの種類で調整出来る。
私は26.5cmではやや緩いので26.0cmにしてインナーソールを使わずに履いている。本当は26.5cmにしてソックスで調整しても良いのだろうが、件のくるぶし周りが少しルーズに感じたのでやめたのだ。

そのくるぶしだが、一度痛くなってしまうと慣れるまでに相当時間が掛かる。下手をするとずっと直らない。直った頃には革の腰が無くなってくしゃくしゃのブーツになっているかも知れない。

でこの痛みの原因を直す方法。
まずは当たる部分にリストバンドやパッド入りのアンクルサポーターをして履く。
ブーツには内側に入ってしまっている部分に保革油を塗る。革への浸透性の良いミンクオイルが良い。
その状態でジョギング。

は冗談として、数時間バイクに乗ると良いだろう。
体温と汗で押し出す方向にくせが付けば修理は完了する。
書くほど簡単ではないが症状が進行していなければ効果は有るのでお試しあれ。
この時革の入り込みが厳しい時は段ボール片などを当たる箇所に入れても良い。

8耐その後

このブログのアクセス数が今月に入っていきなり2倍になっていた。
思い当たるのはパワーエンデューロの記事しかない。

調べてみたらサーチワードがやはり「パワーエンデューロ」がダントツ。次に「モトパワー」であった。

で、その次に多かったのが、なんと「折檻」。(--;)

何を意図してこの単語で検索掛けたか知りませんが、ほとんどの人は思惑と違うページに驚いたんだろうなぁ。

それにしてもパワーエンデューロの注目度の高さがわかりますね。
色々大変だろうけどまた来年もここで出来ると良いなぁ。
コース的には面白い山なのでパワーEDライトみたいなのを出来れば良いと思うんですが。

ハスクバーナ試乗

パワーエンデューロの前日に同所でカジバジャパンと亜路欧の試乗会があった。
ガスガスは昨年試乗して良いのはわかっていたから今回はハスクに絞っての試乗。

まず一番気になるTE250から。
新車はカッチリしていて、サスも固すぎずで良い感じ。
リアブレーキは私のハスクの方が良かった。まだ当たりが出ていないのか?
一発目の登りでギアが合わずに失速。全体にトルクが薄いかな。
このバイクは軽快感が最大の武器で、エンジンが今ひとつと云う印象が拭えなかった。

TE510はトルクもあって乗りやすいが扱い切れないかも。
しっかりした車体にパワフルなエンジンでガンガン行ける感じ。
でも微妙に重さが残るので長時間だとスタミナ切れするかも知れない。

どちらが良いかと言われれば軽い250だろう。でも少し軽快感に乏しいがヤマハのWR-Fの方が難所の走覇性は高いと思うし、慣れもあってか買い換えたいビームが出るには程遠かった。

ということで、WR-Fのオーバーホールを敢行することに決定しました。
問題は自分でやるかお店に任せるかです。

事前にクランク周りも怪しいと言われているのでスキルアップを取るか確実性を取るかで悩んでます。
クランクを割ったこと無いので躊躇しておりますが、これを逃すとずっと割ることなく過ごしそうだから思い切ってやろうかなぁ。
ぐらぐら。

パワーエンデューロから帰りました。

鮫川は土曜の夜から降った豪雨でコースの至る所が沼化してしまい、スタート直後に大渋滞(登れない人多数)が発生しコース変更の為に赤旗再スタート。その後も救急車が入るための赤旗中断もあって大波乱の一日でした。
コース変更後は難所らしいところも無くなりましたが、轍が深くなるために所々に小さな渋滞が出来たりその轍でぶっ飛ぶ人がでたりでそれなりに大変だったようです。仲間のガストロレーシングでも骨折者だが出てしまったように、コースの難易度以上に大変なレースでした。

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プロフィール

靴屋

  • Author:靴屋
  • 生息地:関東の中央部
    年齢 :秘密
    趣味 :バイク弄り・パソコン弄り・野宿
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